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A型の上司には
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修正して再提案
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どんな企画でも筋が通っていれば、耳を傾けてくれます。統計データなどの客観的な資料を揃えて提案すると説得力が増します。
A型上司の場合、リスクに関しては厳しいチェックが入るため、「こういう理由で、リスクは少ない」と、きちんと説明して、アピールポイントにしましょう。また、一度ダメ出しされても、修正して出直せば、見直してくれる柔軟性があります。
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B型の上司には
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「任せてください」と言う
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B型上司の場合は、熱意に打たれるところがあるので、「自分に任せてください!」という強い姿勢で提案すると、耳を傾けてくれます。
もっとも、頭から「これは全然ダメ!」という場合は、くつがえすのが難しいでしょう。ただし、「どんな点が気になりますか?」などと質問して、もし答えをもらうことができればチャンスです。修正して、再提案してみましょう。
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O型の上司には
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「最小経費でテストする」ことを提案
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O型の上司の場合、「成功すればどの程度の儲けになるか・・」という点に焦点を合わせて説明すると、耳を傾けてくれるはずです。
ただし、稼動してみないと実際のところはわからない場合、躊躇するかもしれません。「ひたまず、この部分だけ、試しにやらせていだけませんか?」などと、支出を最小限に抑えた方法で、テストすることを提案してみましょう。
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AB型の上司には
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責任を取る覚悟を見せる
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AB型上司の場合、目新しいもの、おもしろいものは試してみたいタイプです。ただし、理論派なので、裏づけのある企画書などを用意しておくことが欠かせません。
同時に、部下を全面的に信用せず、批判の目でチェックするくせがあるので、提出する前に、どこを突かれても心配ないように、準備しておきましょう。
さらに、企画が通っても、AB型の上司は「責任は企画提案者にある」という姿勢なので、その覚悟も示すと、通りやすくなります。
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