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AB型は、繊細な心の持ち主で、その上、ユニークで、比較的把握しにくい性格です。誠実几帳面で猜疑心が強いところがあることと、物事を決断するのに時間がかかり、優柔不断な部分がありますが、時として、すばらしい決断力と実行力を発揮することもあります。 一見、穏やかな人格者に見えますが、ときにやや反抗的な態度をとったりすることもあります。 このAB型の特質は、四柱推命学で言われている正官とか偏官の要素を多分に持っています。 もし、この傷官とか偏官が四柱命式の月支にでもあれば、AB型の特質をそのまま言っても、8割方は正解ではないでしょうか。 それでは、AB型で、かつ、四柱推命の命式の月支にどんな通変星があれば、どのような性格が形作られるのかを検証してみましょう。
AB型の生き方は、自我を協調する比肩の性格が加わるため、人間的にはナイーブで気難しくなるでしょう。
AB型の性格に、劫財のアクと自己本位な生き方が加わるため、猜疑心が強まり、反抗心も旺盛になります。
AB型の気難しさに食神の鷹揚でゆったりした性格が加わるため、AB型の繊細と反抗心はやや影をひそめます。
AB型の性格を似通った傷官の性格が後押しするため、非常に気難しく繊細になって、おだやかさがなくなります。
AB型の性格に、偏財の世話好きと社交好きが加わるため、AB型の性格に弾力性ができ、人気者になります。
AB型の繊細さと用心深さに、正財の実直真面目で性格が加わるため、石橋を叩いて渡るような人物になり、気難しいさと手堅さが持ち味になります。
AB型のやや優柔不断な性格に、偏官の思い切りの良さが加わるため、いざという時には、大胆に行動を起こすことがある。
AB型のやや優柔不断な性格に、正官の自立心と克己心が加わって自分の気持ちを制御できるようになりますが、手堅い生き方となって行動力は失われる傾向があります。
AB型は、猜疑心と繊細さが特徴でありますが、偏印の淡白さと過去にこだわらない性格が加わるため、非常にユニークで理解しにくい人物になります。
AB型の性格に、印綬の穏やかさが加わるため、伝統や体裁を尊重し、慎重で頑固で意外に打算的な面を見せることもあります。また行動的ではなく、堅物で面白味に欠けやすいです。
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